京都八坂神社の青龍石

今年1月初旬に京都の八坂神社に初詣しました。

四神相応青龍の地で「潜在能力、才能開花」を祈願して、

空を見上げると吉兆の彩雲。

お守り授与所で、青い小石の「青龍石」を授けて頂きました。

 

 3月になって、その石のお力を身近に頂きたいと思い、

知人のジュエリー作家さんにペンダントトップとしての

製作を依頼し、3週間ほどして素敵なデザインを

まとった石が帰ってきました。

 私は、そのお守り石を手のひらに乗せた時に、

縦に伸びるエネルギーを感じていたのですが、

ジュエリー作家さんも縦方向の流れを感じて

くださったので、私が石の専門家さんと同じ

リーディングができたことを嬉しく思いました。

 

 ペンダントトップの完成時に、

2枚の写真(この写真の上部配置の2枚)と
次のメールを頂きました。

「お守り石はこんな感じになりました。

通常こういう形の石には使わない巻き方なのですが、

何故だか自然にこうなりました。

 成り行きで表だけでなく裏もつけて違和感ない流れに

なりました。

お守りなので、敢えてほかのあしらいは

付けませんでしたが、存在感はたっぷりです。

 本当に不思議で、いつもはあの形だと違う巻き方を

するのですが、何だかしっくりこなくて、

再度巻きなおしたら、こういう形になりました。

デザインするというよりも、何だか石の方で、

どんどん決めて行っている感じでした」

 作家さんが石の声をリーディングしながら作って

くださったと思うと、沢山あった青龍石の中で、

この石が私を選んでくれたのだと喜びが増しました。

石さんも望み通りのデザインに収まって喜んでいます。

 

 4月中旬になって、突然私に直感が来て、

全く予想していなかった分野において、

自分の能力に気付かされる出来事がありました。

「才能開花」と表現するほどのものではありませんが、

私にとっては驚きの展開となっています。

八坂神社の青龍石のお力に応援されていることを

有難く思うこの頃です。

 

 そのジュエリー作家さんは、何回もの過去世で

現在の才能に繋がる能力を発揮されていたことが、

リーディングの情報として得られました。

・数百年前の神官だった過去世で石の波動を読みとっていた

・弥生時代の日本で、石や勾玉を使って、首飾りなどの
 装身具を作っていた

・明治時代の過去世では手先がとても器用で
 和紙の手芸品づくりが好き、かんざしも手作りしていた

・いくつもの過去世で手先がとても器用だった

 今世は手芸がお好きでいろいろと手作りを楽しまれている時に、

天然石のワイヤーラッピングに出会われたそうで、

その製作の世界にどんどん惹かれて講師の資格取得され、

現在はワークショップ開催やお弟子さんの養成に

ご自分の才能を活かしていらっしゃいます。

過去世から今世へ持ち越している才能は、

人生の豊かさに繋がり、好きな事を楽しんでいると、

その才能を誰かの幸せに活かせる道が

拓けることが素敵ですね。

 
 私も、ジュエリー作家さんとの出会いにより、

30年前のアメジストとガーネットのペンダントを

装い新たなデザインにリメイクしていただいたり、

私を応援してくれる天然石との出会いに

恵まれていることを有難く幸せに思います。

サロンポックル

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