【タイムトラベルセッション】今世の思いは過去世へと繋がっていました

川口有紀子さま　奈良県在住　50代

和泉式クリスタルボウル演奏家、パイプオルガン奏者、音霊覚醒コーディネーター、
音響振動療法士/講師(マナーズサウンドセラピスト)、天使の数秘術セラピスト

6つの過去世と5年後の未来へのタイムトラベル

輪廻転生を私は信じています。
でも、自分の過去生にはあまり興味がありませんでした。
ある時、大江さんが宇宙意思の許可を得て、
私の過去生を３つ開示して下さったことがありました。
ドルイド僧であったり、薬草のエキスパートであったりした
私の過去生を知らされたので、私が今生で何故ケルトやハーブに
惹かれるのかが理解できたように思えました。

また中国の唐の時代では、
私と大江さんが家族のメンバーであったことも解り、
それを聞いた時に、魂は記憶していたのか涙が溢れました。
今の人生で興味があること、惹かれるものは、
過去生から来ているのだと知り、本格的に大江さんの
『タイムトラベル』セッションを受けてみようと思い、
お願いしました。

2021年1月21日、ZOOMにて約2時間のセッション。
「今後の素敵な人生展開のために、
魂が是非知らせたいと思っている私自身の過去生」をテーマに、
６つの過去生の時空へ、そして５年後の未来へ
タイムトラベルを体験しました。

直近の過去からどんどん時間を遡っていきました。
私が見えるものを伝え、大江さんはそれをより
具体化していって下さいます。

最後の過去生は今から6000年前のエジプト。
3人でUFOに乗って地球にやって来ました。
その仲間２人が、大江さんとも知り合うきっかけにもなった
「ある講座」での同期生だと分かった瞬間、鳥肌が立ちました！
その講座で初めて仲間の1人に会った時、懐かしくてたまらなくて、
でも初対面なのに何故こんな感情が溢れてくるのかがずっと謎でした。

理由も分からず懐かしいという感情が沸き上がったり、
どうしても惹かれてしまう言葉だったり、物だったりがあるのなら、
それは自分が一度、過去に体験しているからなのだということ、
自分は全く覚えていないけれど、思いは過去生から今世へと
繋がっているということを、今回のタイムトラベルで、
はっきりと知ることができました。

セッション後にレポートを送って来て下さったのですが、
読み返すと、今でもセッション時の光景を鮮やかに
思い出すことができます。
大江さん ありがとうございました。

※おおえともこ より

川口さんと私の初めての出会いは2020年1月の大阪、
今になって思い返すと、過去世からのご縁に導かれたものでした。
大阪市在住だった川口さんと、福岡県在住の私が出会ったこと、
それは千数百年の時空を越えた「魂の再会」でした。

セミナーの第1回会場は、参加者が50名ほどだったと思います。
私は途中の休憩時間に川口さんから質問を受けて、
それにお応えした時に話が弾んで自己紹介に及び、
10分程度の立ち話をしている間に、
私達がパイプオルガンを学んだことが解りました。
川口さんは日本の音楽大学ご卒業後にオルガン演奏の研鑽に
ドイツへ留学、私は25才から7年間趣味で
パイプオルガンの個人レッスンを受けたこと、
初対面なのに、そんな深い部分まで一気に話が進んだことを
お互いに驚き、そして、大きな喜びを感じました。

その後、川口さんとは何度もセミナー会場でお会いして、
ある時、2人でお茶を飲んだ時に、私のリーディングで、
私達が過去世で家族のメンバーだったことが解ったのでした。
川口さんは涙が止まらず、私も胸に熱いものが込み上げました。

初対面なのに懐かしさを感じたり、
以前からのお友達のように話が弾むこと、
これは過去世からの深いご縁によることが多いようです。
今世の出会いと友好が、
お互いが豊かな人生を歩むことに繋がるのは、
魂レベルの幸せですね。

川口さん、貴重な体験談を有難うございます。
そして、今後共、どうぞ宜しくお願いいたします。