風水と手相学を受講しました
7月21日に、インテリア風水と手相学を学びました
台湾でご活躍の実業家兼占い師、風水師である龍羽ワタナベ先生、
ご帰国に合わせてのセミナーが、東京、福岡、大阪、名古屋で
開催され、私は福岡で参加しました。
私は、古代中国の陰陽五行の思想に30年以上前から
関心を持っていましたので、会社を退職後に念願叶って、
先ずは九星気学を、その後、風水と奇門遁甲は上級編まで学び、
古代中国の人々が目には見えないエネルギーを活用して
環境を整えて安全で幸運な人生を築いたのか
その観察力、洞察力、叡智に深く感動しました。
今回は、台湾でご活躍の龍羽ワタナベ先生のお話しを
福岡でお聞きできるのはラッキーだと思いました。
午前中の2時間で学んだのは「インテリア風水」、
玄関の向きや間取りが好ましくなくても、
家具や置物、観葉植物の位置を変えて
「氣の流れ」を良好にする方法は参考になりました。
そして、台湾の住宅の玄関や外観の写真を
たくさん見せて頂けたことで、
生活の基盤となっている風水観を知りました。
午後からの2時間は「手相学」、
私は今までに手相を学んだことがなくて、
自分以外の人の手を観察することもなかったので、
今回は周りの席の人達の手に触れて、
1人1人の違いを知ることができて楽しい体験となりました。
生命線、頭脳線、感情線などの線だけでなく、
手の大きさ、厚み、硬さ柔らかさ、指の長さ、開く角度など、
その違いは性格や思考、健康状態まで
表しているそうで、いろんな発見がありました。
私の手は、「小さくて柔らかくて、爪が小さいタイプ」でした。
龍羽ワタナベ先生にお目にかかったのは初めてでしたが、
セミナー内容と共に、講義してくださっている時の先生の
お声とお話しぶりに惹かれました。
私のセッションでは、風水や手相学は取り入れてはいませんが、
好きな事を学べて、龍羽ワタナベ先生と受講者の食事会にも
参加させて頂き、とても充実した楽しい1日でした。
そして、改めて自宅の風水について確認してみました。
風水では、玄関入って右の壁に鏡を配置するのが良いのですが、
右側には「七龍神図」を飾っているので、八角鏡は左の壁です。
左側には龍の絵皿があり、右と左に龍の配置で
玄関のエネルギーが高まっているのではと
自分に都合よく思っています。
龍羽先生にご質問できたら良かったと、
後になって思いました。
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